
皆様はじめまして。
合同会社YACHTZOO(ヨットズー)です!
日本を含めた世界中のスーパーヨットをメインとする仲介業等を行っています。
ヨットと聞くと、帆の付いた小さい船を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
「ヨット(Yacht)」とは何?
実際のところ世界共通の定義はありません。
ですが、世界のヨット市場で一般的に「ヨット」と呼べるものは、下記3つの条件をすべて満たすものです。
- エンジンだけで動く「モーターヨット」または帆とエンジンのついた「セーリングヨット」
- 船上で宿泊できる設備(キャビンやバスルーム、キッチン等)があるもの
- レジャー目的で個人や企業が所有する舟艇
まさに寝泊りできる立派なレジャー用の舟艇が「ヨット」です。
一方日本では、皆さんが思い浮かべる帆の付いたセーリングヨットを「ヨット」、エンジンだけで動くモーターヨットを「クルーザー」と呼ぶことが一般的です。
ですが、海外でクルーザーと呼ぶことは滅多にありません。海外のヨットショーに行く機会や外国人・海外のヨット関連企業と話す機会がある方は「モーターヨット」と「セーリングヨット」と頭に入れておきましょう。
大きさでヨットの呼び方が違う?!
さらに「ヨット」の大きさに応じて、「ヨット」、「スーパーヨット」、「メガヨット」、「ギガヨット」と呼ばれています。
▶ 30m以上は、「スーパーヨット」
▶ 45m~50m以上は、「メガヨット」
▶ 90m~100m以上は、「ギガヨット」
(スーパーヨット以下は全てヨットです)
こちらの定義についても「ヨット」と同じで確固としたものはありませんが、一般的に世界では上記の通りです。一昔前は、24m以上をスーパーヨット言うことも多かったのですが、現在は大抵30m以上と認識されています。
また、それぞれの定義はあくまで〇〇m以上全てです。スーパーヨットは30m以上45m未満ではなく、50mでも100mでも30m以上は全てスーパーヨットと呼ぶことができます。メガヨットも同じです。メガヨットも45m以上であれば100mでもギガヨットとは呼ばずメガヨットと呼ぶこともできます。
車であれば詳しい人は大勢いますよね?ヨットについても、もっと興味を持っていただけるよう、これからも色々スーパーヨットの世界についてお伝えしていきたいと思います。
我々のメインオフィスはヨット市場も大きなモナコです。誰もが憧れる国モナコでは、様々な形、種類、大きさのヨットが港や海に浮かんでいます。まさにその姿はヨットの動物園!楽しく、エキサイティングで豪華なその情景が会社名の由来です!
我々は単独代理店として販売できる多くのヨットを保有しています。スーパーヨットの売買、新造やチャーター、マネジメント等、スーパーヨットについてのご相談はお任せください。
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